小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
佐野議員からは,民間に売却して宅地分譲してはどうかという御提案をいただきましたが,専門的な情報網でありますとかノウハウを生かせる民間事業者に宅地分譲をお願いするといった手法も有意義な手法であるとの認識はいたしておるところでございますが,民間事業者への売却後,宅地分譲を進めていただく場合におきましては,分譲に際しての投資も含めた採算性でありますとか,立地としての市場性の有無などを総合的に勘案し,民間事業者
佐野議員からは,民間に売却して宅地分譲してはどうかという御提案をいただきましたが,専門的な情報網でありますとかノウハウを生かせる民間事業者に宅地分譲をお願いするといった手法も有意義な手法であるとの認識はいたしておるところでございますが,民間事業者への売却後,宅地分譲を進めていただく場合におきましては,分譲に際しての投資も含めた採算性でありますとか,立地としての市場性の有無などを総合的に勘案し,民間事業者
事業を進めるに当たり、地理的条件、事業採算性、土地関係者や携帯電話等事業者の参画することが必須条件となっておりますので、関係者との連携、調整が必要となります。災害発生時の連絡手段確保のためには、携帯電話の不感地区の解消は重要であると認識しておりますので、引き続き携帯電話等事業者との連携、調整を進めてまいりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 以上、答弁とさせていただきます。
取組方針としては、採算性と人材確保の難点から飲食部門を外部委託して経営の効率化を図り、収益性の向上と財務内容の改善を目指すとしております。また、部門別運営方針としては、デジタルサイネージなどの導入を検討し、多種多様な情報が提供できる体制を整えるとともに、外国人旅行者のためにスタッフの言語力の強化を継続いたします。
やはり、この温浴施設だけでは、商圏として非常に採算性がなかなか、現時点では数字等々について出していないというふうな話もお伺いしておりますので、石井町といたしましても、石井町内で温浴施設ができれば、住民の方の福祉の向上にもなりますし、また経済の発展にもつながろうかというふうに思っておりますので、協力できるところは、しっかりと石井町としても協力できるように、これからも、その企業の方と話し合いの場、協議の
やはり、この温浴施設だけでは、商圏として非常に採算性がなかなか、現時点では数字等々について出していないというふうな話もお伺いしておりますので、石井町といたしましても、石井町内で温浴施設ができれば、住民の方の福祉の向上にもなりますし、また経済の発展にもつながろうかというふうに思っておりますので、協力できるところは、しっかりと石井町としても協力できるように、これからも、その企業の方と話し合いの場、協議の
今回表原市長は、前岩浅市政で推進してきた道の駅構想について、全国事例を十分に検証し、施設内容や規模、事業運営のあり方、費用対効果を含めた採算性の確保など、その方向性や課題について、長期的、広域的視点で改めて見詰め直し、新たな道の駅整備の可能性を探ってまいりたいと所信でその思いを述べられました。
まず、道の駅に関する報道についてでありますが、去る2月18日の午前10時からの議会全員協議会の場で、令和2年度当初予算案につきまして、令和2年度当初予算案の概要資料を提供し御説明させていただきましたが、この資料の4ページにおいて、行財政改革の断行としての着実な一歩の中の事業の見直し、平準化の項目において、道の駅に関して記載し、施設内容、事業運営、採算性など、道の駅の方向性や課題などを長期的、広域的視点
こうした認識のもと、現行の道の駅整備基本計画につきましては、施設内容や規模、事業運営のあり方、費用対効果を含めた採算性の確保など、その方向性や課題について、長期的、広域的視点で改めて見詰め直し、新たな道の駅整備の可能性を探ってまいりたいと考えております。 次に、羽ノ浦小学校の建てかえ、羽ノ浦支所移転並びに阿南共栄病院の跡地利用に関してであります。
本年9月には、技術的な課題が解消され、観光遊歩道渦の道を残したまま安全に設置できることが確認されたことから、今後は両県が自転車道の詳細の配置を検討するほか、運営手法や採算性などの調査に着手することとなっております。
また、既に全国に4カ所ある同様の施設を調査してみると、秋田県の鳥海山にある木のおもちゃ美術館は、廃校を有効に利用し、交通の便が悪い場所にあっても、年間9万人という集客を達成していることからも、本市独自に休閉校施設を同様施設に転用し、運用することもその採算性から考えると有効な手段と考えます。
先ほど参事兼総務課長のほうが答弁あったように、当該跡地につきましては、民間参入は、分譲可能な状態に整備するための経費を考えますと、採算性が合わないなのかもわかりません。今後公募しても売却をできるという可能性も低いのかなという考えを持っております。かといって、今後利用しないという、町有地に雑草、防虫対策といった税金を投入し、維持し続けていくことを決してよしとは考えておりません。
先ほど参事兼総務課長のほうが答弁あったように、当該跡地につきましては、民間参入は、分譲可能な状態に整備するための経費を考えますと、採算性が合わないなのかもわかりません。今後公募しても売却をできるという可能性も低いのかなという考えを持っております。かといって、今後利用しないという、町有地に雑草、防虫対策といった税金を投入し、維持し続けていくことを決してよしとは考えておりません。
路線の変更に際しましては、地域住民からの要望があった箇所について、利用者数の見込みや路線の採算性などを考慮し、運行事業者である徳島バス阿南株式会社と協議を重ねた上で地域公共交通会議の議決を得て決定しております。 路線変更いたしました区間の利用実績についてでございますが、循環バス路線につきましては、毎月バス停ごとの乗降者数の報告を受けております。
新築するって膨大なお金,膨大といいますか,たくさんのお金が必要になろうかと思うのですけど,それで今,市営住宅を建設して,鉄筋コンクリートですから50年使うのだろうと思いますけれども,それでその投資した多額な金額を,どういうのですか,採算性というのですかね。それが,採算がとれるのかどうか。そういう試算があるのかどうか。ちょっとその辺をお伺いしたいと思います。
ゆえに、収益が絡む事業であれば、初期コストに見合う採算性を担保しなくてはならず、有能な経営母体の存在も欠かせません。加えて、阿南市の直営もしくはPFI、委託、指定管理にかかわらず、事業実施によるランニングコストや赤字が多額となって、それを恒常的に市税で賄うということは、あってはならないことであります。 そこで、3点質問いたします。
国府道の駅につきましては、平成29年9月議会におきまして、徳島南環状道路の開通時期の見込みが立たない中で、採算性の懸念から一旦立ちどまって事業を検証することとし、有識者会議を立ち上げてこれまで検討されてきました。
議員御提案の家賃の低い若者向け住宅や定住促進住宅の整備など、新築住宅の整備や、その際の中心市街地の再開発や新たな分譲地の設置に当たっては、今後の社会情勢や財政状況等を踏まえ、将来的な自立性や採算性を考えるとともに、市民や民間企業との対話を重視しつつ、民間のノウハウや経験、さらに資金力も取り入れながら、総合的な施設管理による安定的な方策を考え取り組む必要があると考えております。
例えば、赤字の主な要因と言われている無料桟敷の設置運営及びシャトルバス運行に係る経費を例年どおり1,600万円計上していますが、この金額で採算性は確保できるのでしょうか。 また、御承知のとおり、阿波おどりは天候に大きく左右されます。例えば、残念なことに、4日間雨が続き、赤字が出たとします。そうすると、その赤字の負担は誰が持つのでしょうか。徳島市が負担するのでしょうか、明確にお答えください。
バス路線の延伸計画につきましては、利用者数の見込みや路線の採算性をもとに、運行事業者であります徳島バス阿南株式会社と協議を重ね、このたび新野路線の喜来・川亦方面及び循環バス路線の羽ノ浦町古毛・明見方面の2つの路線の延伸を予定しております。路線の変更等につきましては、地域公共交通会議において、事前合意を得る必要があるため、去る2月28日に開催し、御承認をいただいております。
まず、国土交通省においては、全国13カ所で自動運転サービスの実証実験を行うこととしておりまして、その一つに四国では唯一三好市が実験箇所に選ばれ、現在12月3日から12月9日までの間、道の駅にしいや、かずら橋夢舞台を拠点に実証実験を実施しているところでありまして、高齢化が進行する中山間地域における人の流れと物流の確保や、観光客の周遊の促進を目的に、採算性や安全性を検証する自動運転サービスの導入を目指した